こんにちは、わんほいです!
バイクでツーリングキャンプに行くとき荷物の積載量を増やしたい…そんな悩みを抱えていませんか?
そんなときに欠かせないアイテムのひとつがサイドバッグです。
収納力をアップし、快適な旅を実現するために最適なモデルを選びましょう。
この記事では、2025年3月時点のおすすめサイドバッグを3つ厳選しました。
それぞれの特徴やメリット・デメリットを詳しく解説します。
選び方のポイントも紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
バイク用サイドバッグの選び方
サイドバッグを選ぶ際のポイントを解説します。
まず、用途に合った容量を選ぶことが重要です。
今回のようなツーリングキャンプ用途なら合計30L~40Lあると拡張性があって便利です。
次に、取り付け方式を確認しましょう。
専用ステーが必要なものと、汎用タイプがあるので注意が必要です。
専用ステーで取り付けた場合は、がっちり固定出来て重心が安定します。
手軽に付け外ししたい方は汎用タイプがおすすめです。
また、バイクの特性上、急な雨も想定されます。
防水性能もチェックしておくと安心です。
防水性が低い場合は、別途レインカバーを用意しましょう。
最後に、デザインや素材も重要なポイントです。
バイクのスタイルに合ったバッグを選ぶと、統一感が出てより一層愛着が湧きます。
TANAX(タナックス)MOTOFIZZ ツアーシェルケース2
TANAXのツアーシェルケース2は、ハードタイプながら軽量なサイドバッグです。
スクエアデザインを採用し、収納性がよく、スポーツバイクとも相性が良い人気モデルです。

メリット
- 20L×2=40L収納でき、大容量。ツーリングキャンプでの荷物の持ち運びに便利。
- 専用ベルトで取り付けなので、汎用性が高く色々なバイクに取り付け可能。
- サイドキャリアなしでも装着でき、バックルとベルクロテープで簡単に取り付け可能。
デメリット
- インナーバッグは防水だが、ケース自体は防水ではないため注意が必要。
- バイクによってフィット感が異なり、付属の調整バックルでしっかり固定しておくとよい。
- サイドバッグサポート、補助フレームが必要になる可能性あり。
GIVI(ジビ)E22N サイドケース
GIVIは世界的に有名なバイクアクセサリーブランドです。
E22Nは、容量22Lのハードタイプのサイドケースです。
耐久性と防水性に優れ、長距離ツーリングにも最適です。
メリット
- 頑丈なハードケースで荷物をしっかり保護できる。
- ハードケースなので防水性も高め。雨天時も安心して走行できる。
- 専用のワンタッチロックで取り外しが簡単にできる。
デメリット
- 取り付けには専用のサイドケースステーが必要。
- ハードケースのため、収納スペースを柔軟に調整できない。
- 使用しないとき、サイドケースステーがむき出しになり、見栄えが若干気になる。
こちらはハードケースなので、別途固定用のステーが必要です。
車種ごとで対応するものを取り付けましょう。
DEGNER(デグナー)NB-92 防水サイドバッグ
DEGNERは日本のバイク用品メーカーです。
NB-92は、ポリエステル仕様のおしゃれなサイドバッグです。
クラシックバイクやアメリカンバイクとの相性が抜群のデザインです。
メリット
- 豊富なカラーリング、デザインがありスタイリッシュ。
- インナーPVC素材のため防水性は高め。
- 容量12Lで、必要最低限の荷物を持ち運べる。
デメリット
- ソフトケースなので型崩れする可能性がある。
- 車体へしっかり固定するには工夫が必要そう。
- 収納力がやや控えめで、大型の荷物は収納しづらい。
まとめ
今回は、バイクツーリングキャンプにおすすめのサイドバッグを3つご紹介しました。
TANAX(タナックス)MOTOFIZZ ツアーシェルケース2は容量が多く、扱いやすいスクエアタイプです。
GIVI(ジビ)E22N サイドケースはハードケースで耐久性と防水性に優れます。
DEGNER(デグナー)NB-92 防水サイドバッグはクラシックバイクやアメリカンバイクとの相性が抜群のデザインです。
皆さんのツーリング用途やバイクのスタイルに合わせて最適なサイドバッグを選びましょう。
あなたのツーリングキャンプがより快適にかつ、充実したものになることを願っています!
では今回はこのへんで!
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